就労継続支援B型事業所では、生産活動の機会を提供すると共に、生産活動に必要な知識や能力の維持・向上を目指す事業所です。製造関係や内職系の仕事を提供する場合が多く、利用者は雇用契約を結ばずに支援を受けるのがA型との違いです。B型の支援を通して生産活動の能力や、就労に必要な知識や技術が高まった利用者は、就労継続支援A型の事業所や、一般就労への移行を目指します。就労継続支援B型の事業所の最低定員は20名です。実習先の確保・ハローワークへの就職登録や就職後のサポートを行います。
『生活支援員』とは、文字通り、生活を支援する人。 身体や知能、精神に障がいを持つ方々の日常生活や就労に向けたサポートを行うのが主な仕事です。具体的な支援内容は・衣服の着脱や食事・入浴といった生活習慣が身につくよう指導・支援する。・農耕や園芸、工芸や木工、織物など、就労のための職業訓練を指導する。・人間関係の悩みや将来への不安など、様々な相談に親身に応じ、安心して日常生活を送れるよう導く。
グループホームや就労支援事業所を利用している方は、年齢や障害・難病などによる様々な困難を抱えています。中でも中途障害の方は、元気だった頃の自分と今の自分を比較してしまい、今の自分を受け入れられない・前を向くことができないというケースも少なくありません。こうした方々に寄り添い、常に明るく前向きな言葉をかけられる人は生活支援員に向いている人と言えるでしょう。
保育士の社員、パート生活支援員としてのパート、アルバイトサービス管理責任者、サービス管理責任者候補(資格取得希望の方も歓迎)
相談支援専門員とは、障がいを持つ方が福祉サービスをうまく利用できるようサポートする職種です。詳しくはお問い合わせください。
相談支援専門員のメインとなるのが相談業務です。障害を抱える人のサポートをするには、親身になって相談に乗り、不安や悩みををしっかりと聞き取る必要があります。1人1人が抱える不安や悩みは異なるので、しっかりと相手の話を聞いて適切なアドバイスをするためにも、普段から相談に乗るのが得意な人は相談支援員に向いていると言えます。また相談支援専門員は、相談者1人1人の人生に深く関わることになります。中には深刻な悩みや問題を抱えているケースも多く、相談支援専門員の対応によっては人生に大きく影響を及ぼすこともあるほどです。大きな責任が伴う仕事になるので、自分の役割を自覚し、責任感を持って仕事に取り組むことができる人が、相談支援専門員に向いていると言えます。
相談支援専門員(パート、アルバイト)資格取得希望者歓迎事務員(パート、アルバイト)